樹脂ブラケットの加工依頼の方法

樹脂ブラケットを組み合わせた商品(ブラケットセット)は、取付条件や施工環境に応じて「切断」や「接着」といった加工を行うことで、より使いやすい状態に調整してお届けすることができます。

この記事でわかること

・樹脂ブラケットの加工(切断/接着)の基本的な考え方

・加工が必要になるケース

・注文時の指定方法と記入例

対象商品について

本記事の加工対象は、以下の商品です。

 

・樹脂パイプクランプ ブラケットセット

・樹脂ダブルパイプクランプ ブラケットセット

(※それぞれ防振タイプを含みます)

ブラケット加工の考え方

樹脂ブラケットを組み合わせた商品は、構造上、使用時には必ず「接着」が必要となりますが、「切断」においては、取付高さや設置条件に合わない場合など、必要な場合のみ加工が求められます。

1.接着について(必須加工)

当社のブラケットセットは、樹脂ブラケットと樹脂台座(またはキャップジョイント)を接着によって一体化する構造です。自由な角度、切断にも対応できるようねじ山を切っておりません。

 

当社での接着は、アセトンを使用した「溶着」を採用しており、非常に強固な状態に仕上げています。現場での接着手間を省きたい、確実な固定状態で使いたい場合には、当社での接着加工をおすすめします。

2.ブラケットの切断について(任意加工)

取付面からパイプ中心までの高さを調整したい場合のみに必要とされる加工です。「高さがあらかじめ決まっていて微妙に合わない」「現場でのカット作業を省きたい」といった場合に便利です。

注文方法(加工指定の仕方)

商品ページのオプション選択肢から、ご希望の内容をお選びください。

【切断加工をご希望の場合】

備考欄に、希望するブラケットの長さ(L寸法)をご記入ください。

例:「ブラケット長さを65mmに切断希望」

注意事項

・加工後の返品・交換:お客様専用の加工となるため、注文確定後のキャンセルや返品はお受けできません。

・寸法の許容誤差:切断加工には数mm程度の誤差が生じる場合があります。

まとめ

当社で切断・接着を行うことで、届いてすぐに現場で取り付けられる「半完成品」としてお届け可能です。

施工効率の向上にぜひお役立てください。